金持ちパパン、貧乏パパンの投資日記

経済なんて全く興味のなかった理系人間の投資奮闘記(備忘録)

金持ちパパン

出身大学は工学部、その後の職種は技術系。

投資とは程遠いところに住んでいた拙者。

だけど、お金に対する欲求(稼ぎたい欲求)が無いわけではなく、

仕事で財を成すべく頑張ってきた。(つもりw)

 

そんな拙者だが、住宅ローンを機に経済に少し興味がわいてきて、、

そんな矢先に友人より紹介された本がある

 

もうね、この本には衝撃を受けたでござる。

拙者が投資・経済に目を向ける大きな一因となった本。

 

拙者の父上がまさに貧乏父さん。。

現役時代はそれなりに稼ぎのいいサラリーマン、

家族が暮らすのになんら不自由はなかった。

というより余裕ありな生活。

そんな父上も隠居後の生活は質素そのもの・・・。

現役当時の給料を運用するでもなく、貯金すらしてこなかったんだから

それも当然か。。

逆に現役時代はそれほど所得が高いわけでもなかった友人の父上殿は

アパート経営の平衡運用で、いまでも自由に使える小遣いは持っていて、

自分の子供たちの生活の足しになるくらいの財産(不動産)を残していて・・・。

まさに金持ち父さん、貧乏父さんなのでござるww

 

拙者がもう少し早くこっち側の世界にめざめて

少しでもアドバイスできていれば、、、と思う今日この頃・・・。

まぁ、知識があったとて、うまくいくとはかぎらないんだがw

 

「金持ち父さん、貧乏父さん」を読んで以来、少しずつ投資作業を進めている拙者。

積み立て投資信託から始めた投資(もどき)も、

個別株(配当ねらい)→現物個別株(売却益狙い)→信用個別株(売却益狙い)

へと少しずつ変化してきた。

投資を始めて実感したのが、

投資で財を成す額はサラリーマンで稼ぐ額の比ではない

という事。

いや、投資で儲けることが出来ているわけでは全然なくて、

正直小遣い稼ぎ程度にしかなってない。

まだまだこれから。

 

んが、、

定年になったら生活どうしよ?

な漠然とした不安はなくなった。

 

そして、サラリーマンにしがみつく気持ちもさらさらなくなって、

あわよくばファイヤーしたいくらいw

 

ゆくゆくは雪国に収益物件を持って、その一室を自分用に確保し、

スキー三昧、山道ツーリング三昧な生活を送りたい、

な夢を持っている拙者なのでござる( ̄m ̄〃)ぷぷっ!

 

なんとか拙者は金持ちパパンになりたいものだ。